リオ・グランデ・ド・スール(読み)りおぐらんでどすーる(その他表記)Rio Grande do Sul

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

リオ・グランデ・ド・スール
りおぐらんでどすーる
Rio Grande do Sul

ブラジル南部の州。同国の最南端に位置する。面積28万2062.0平方キロメートル(1996)、人口1018万7798(2000)。州の中部、米作が盛んなジャクイ川の谷を境に、北半のブラジル高原南端部と南半の緩く波打つガウシャ草原とからなる。温帯性の湿潤な気候下で、大豆、米、サツマイモ大麦ブドウマテ茶トウモロコシ小麦、タバコ、タマネギリンゴなど多様な農業が営まれている。とくにガウシャ草原ではウシとヒツジ牧畜と穀物生産が盛んである。ブラジルではサン・パウロ州など南東部諸州と並ぶ経済力をもつ州で、州都ポルト・アレグレとその周辺には、食品、皮革、繊維、金属などの工業も発達している。

[松本栄次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む