リカーソリ(その他表記)Bettino Ricasoli

改訂新版 世界大百科事典 「リカーソリ」の意味・わかりやすい解説

リカーソリ
Bettino Ricasoli
生没年:1809-80

イタリアの政治家。トスカナ地方の貴族出身で,リソルジメント穏健派。1859年のサルデーニャ王国によるトスカナ併合にあたって,トスカナ仮政府執行官として主導的役割を果たした。統一後のイタリアで,カブールの死後,政権を担当(1861-62)したように,いわゆる歴史的右派の中心人物の一人として,ローマやベネトなどのイタリア王国への統合に努力。66-67年に再び首相を務めた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 柴野

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む