日本大百科全書(ニッポニカ) 「リグロイン」の意味・わかりやすい解説 リグロインりぐろいんligroin 工業ガソリンの一種で、沸点約60~110℃の無色透明の石油製品。おもに実験室用溶剤に用いる。日本ではこの名称はあまり使用されず、ほとんどベンジンと同義に使われる。[原 伸宜][参照項目] | ベンジン 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例