リュウ・やきはた

普及版 字通 「リュウ・やきはた」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] リュウ(リウ)
[字訓] やきはた

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(りよう)。〔説文十三下に「燒きて(う)うるなり。律に曰く、田を(や)きて艸を(くさぎ)る」とあり、焼畑農耕をいう。

[訓義]
1. 草をやいて種まく、やきはた、火耕
2.

[古辞書の訓]
名義抄 ハタ・ヤキハタ

[熟語]

[下接語]
・大

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android