デジタル大辞泉 「リュートを調弦する女」の意味・読み・例文・類語 リュートをちょうげんするおんな〔‐をテウゲンするをんな〕【リュートを調弦する女】 《原題、〈オランダ〉De luitspelster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦51センチ、横46センチ。女性がリュートを調弦している姿を描いた作品。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。窓辺でギターを弾く女。ギターを弾く女。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「リュートを調弦する女」の解説 リュートを調弦する女 オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1662-1665)。原題《De luitspeelster》。『窓辺でギターを弾く女』などの邦題もある。左方の窓辺から光が入る部屋で、女性がリュートの調弦をしている姿を描いた作品。ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報