リルボンヌ(その他表記)Lillbonne

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リルボンヌ」の意味・わかりやすい解説

リルボンヌ
Lillbonne

フランス北西部,セーヌマリティム県ルアーブルの東約 30kmにある町。ガロ・ローマ時代にはユリオボナと呼ばれた町で,古代浴場と大きな劇場遺跡,その劇場の石材で造られた中世要塞,16世紀の聖堂などがある。主産業は織物業人口 9426 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む