リルボンヌ(その他表記)Lillbonne

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リルボンヌ」の意味・わかりやすい解説

リルボンヌ
Lillbonne

フランス北西部,セーヌマリティム県ルアーブルの東約 30kmにある町。ガロ・ローマ時代にはユリオボナと呼ばれた町で,古代浴場と大きな劇場遺跡,その劇場の石材で造られた中世要塞,16世紀の聖堂などがある。主産業は織物業人口 9426 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む