複数のカメラ映像を集めて分析し、対象者の足取りを解明する捜査手法。近年、街中に防犯カメラやドライブレコーダーといった録画機器が増えたことから可能となった。重要事件で容疑者特定の決め手になることがある。映像データは一定期間しか保存されないことが多く、速やかなデータ収集が不可欠となる。2017年5月に北九州市のアパートが全焼し、6人が死亡した事件でも、複数の防犯カメラの映像から犯人の足取りを追い、容疑者を逮捕した。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...