リロイアプカー(その他表記)Leroy Apker

20世紀西洋人名事典 「リロイアプカー」の解説

リロイ アプカー
Leroy Apker


1915.6.11 -
米国の実験物理学者。
ニューヨーク州ロチェスター生まれ。
1941年にロチェスター大学で学位を得、GE研究所にはいる。半導体からの光電子放出についての研究をし、そこから、ヨウ化カリウム結晶における励起子誘発光放射という新現象を同僚タフトとともに発見した。’55年にこうした結晶におけるエネルギー転移を解明した業績に対しバックリー賞を与えられた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む