ルジャン族(読み)ルジャンぞく(その他表記)Rejang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ルジャン族」の意味・わかりやすい解説

ルジャン族
ルジャンぞく
Rejang

インドネシア,スマトラ島南部西海岸のベンクルー州に居住する民族人口約 77万 8000 (1983) 。生業は陸稲耕作,水牛飼育,漁労狩猟採集など。社会の基本単位は単系出自集団で,それぞれが一定領域を所有している。通常は夫方居住婚が一般であるが,婚資を支払わない場合は妻方居住となる。イスラム教を受容したが,各村ではドゥクンと呼ばれる祭司がさまざまな儀礼をとり行うなど,固有宗教の要素が残っている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む