ルノージョーンズ(その他表記)Reunald Jones

20世紀西洋人名事典 「ルノージョーンズ」の解説

ルノー ジョーンズ
Reunald Jones


1910.12.22 -
米国のトランペット奏者。
インディアナポリス生まれ。
音楽教師であった父から演奏法を学び、1928年レオナード・ゲイ&ヒズ・チョコレート・プレイボーイズに参加。以後、31〜46年までチャリー・ジョンソン、ドン・レッドマンなど多くのバンドで演奏。’52〜57年までカウント・ベイシー楽団に参加し、海外楽旅にも同行。ウディ・ハーマン、ナット・キング・コールなどで欧州楽旅に参加し、その後フリーランスで活動し、’70年代にカルフォルニアに移住。また、息子のルノージュニアトランペッターである。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む