共同通信ニュース用語解説 「レクリエーション介護士」の解説
レクリエーション介護士
日本アクティブコミュニティ協会が2014年に創設した民間資格。介護施設で高齢者の心身の状態に合ったレクリエーションを企画、実行し、生きがいや楽しみをつくる手伝いをする役割が期待されている。資格は現状では2級、1級の2段階。同協会の講座で介護や高齢者に関する基礎知識やレクリエーションの考案の仕方などを学び、試験に合格すると2級、1級の順に取得できる。
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