レフ板(読み)レフバン

カメラマン写真用語辞典 「レフ板」の解説

レフ板

 表面銀色白色処理をした反射板のことで、逆光人物を撮影する場合に、補助光として使うことが多い。表面が銀色、裏面が白色になっていたり、表面が金色になっているレフ板もあり、目的に応じて使い分ける。また、最近の製品ではロール状に巻いたり、あるいは円形に折りたたむことができ、携帯性のいいレフ板が多い。発泡スチロール板などで自作しているカメラマンも多い。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む