レボピマル酸(読み)レボピマルサン

化学辞典 第2版 「レボピマル酸」の解説

レボピマル酸
レボピマルサン
levopimaric acid

l-pimaric acid.C20H30O2(302.45).l-サピエチン酸ともいう.アビエタン骨格をもつジテルペン系カルボン酸.クロマツPinus thunbergiiの松やにをはじめ,そのほかマツ科植物の精油中に広はんに存在している.加熱したり無機酸を作用させるとアビエチン酸異性化する.柱状晶.融点150 ℃.-280.4°(エタノール).λmax 273 nm有機溶媒に可溶,水に不溶.メチルエステルC21H32O2は融点64 ℃.[CAS 79-54-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む