レルケ(その他表記)Oskar Loerke

改訂新版 世界大百科事典 「レルケ」の意味・わかりやすい解説

レルケ
Oskar Loerke
生没年:1884-1941

ドイツの詩人,批評家。現ポーランドのビスワ河畔の村に生まれ,ベルリン大学に学び,フィッシャー書店の原稿審査員をしながら詩作と批評活動を行う。詩集《牧神の音楽》(1916)で認められ,精細な自然観察に神話的要素をとり込み,自然のなかに人間心理や社会の動きまで映し出す独特の自然詩の領域を開拓し,戦後の詩人に受け継がれた。詩集《大地の呼気》(1930),《銀アザミの森》(1934)が代表作。プロイセン・アカデミーの幹事も務めていたが,ナチスに冷遇され,国内亡命の生活を送った。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 神品

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む