ロタキサン

デジタル大辞泉 「ロタキサン」の意味・読み・例文・類語

ロタキサン(rotaxane)

環状分子の中を軸状の分子が貫通した構造をもつ超分子。軸状の分子の両端には、環から抜けないようストッパーとよばれる部位がある。1967年に初めて合成された。ロタキサンがネックレス状に多数連結したものは、ポリロタキサンとよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

化学辞典 第2版 「ロタキサン」の解説

ロタキサン
ロタキサン
rotaxane

大環状分子のなか線状の分子がつらぬき,線状の分子の両末端は大きな分子で封印されていて,線状分子は環状分子から抜けられない構造をしているとき,このような分子構造をもった化合物をロタキサンとよぶ.環状分子として,クラウンエーテルや,シクロデキストリンなどが利用されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む