ロナルド・レーガン

共同通信ニュース用語解説 「ロナルド・レーガン」の解説

ロナルド・レーガン

米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とするニミッツ級原子力空母。2003年就役。全長333メートル、最大幅77メートルで、戦闘機など約60機を搭載でき、2基の原子炉から動力を得る。乗員ら4千人超が乗り込み、病院理髪店も設置されている。故ロナルド・レーガン米大統領にちなみ命名。西太平洋やインド洋を担当する第7艦隊の下で警戒任務などに当たる。東日本大震災直後の米軍による被災地救援活動「トモダチ作戦」にも参加した。(共同)

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デジタル大辞泉プラス 「ロナルド・レーガン」の解説

ロナルド・レーガン

《Ronald Reagan》アメリカ海軍航空母艦ニミッツ級航空母艦の9番艦。原子力空母。2003年7月就役。2011年の東日本大震災の際の「トモダチ作戦」に参加。2015年より、ジョージ・ワシントンに代わり横須賀に配備

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