ロバートローエル(その他表記)Robert Lowell

20世紀西洋人名事典 「ロバートローエル」の解説

ロバート ローエル
Robert Lowell


1917.3.1 - 1977.9.12
米国詩人
ボストン生まれ。
ボストン大学ハーバード大学で教え、第二次大戦時徴兵拒否で投獄される。1967年にはベトナム反戦集会で自作の詩を朗読する。著書に「不似の国」(’44年)、ピュリッツァー詩賞受賞「ウィアリー卿の城」(’46年)、全米図書賞受賞「人生研究」(’59年)、「ノートブック」(’69年)、「歴史」、ピュリッツァー賞受賞「ドルフィン」(’73年)、「日毎に」(’77年)などがあり、J.R.ローウェル子孫ランサム教え子である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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