ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ロベドゥ族」の意味・わかりやすい解説
ロベドゥ族
ロベドゥぞく
Lovedu
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…雨に生活を依存するアフリカの牧畜民や農民のあいだでは,降雨をつかさどる雨乞師の社会的地位が高い。ロベドゥ族(南アフリカ)の女王は,政治的な首長であると同時に,神から任命されて最高の位についた雨乞師でもある。この女王には補佐役の雨乞師が従っていて,雨を降らせる最高の権限は女王に与えられ,女王の気分の良し悪しが天候に影響し,女王が死ぬとかならず旱魃(かんばつ)が訪れるという。…
※「ロベドゥ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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