ワクチン高齢者接種

共同通信ニュース用語解説 「ワクチン高齢者接種」の解説

ワクチン高齢者接種

新型コロナウイルスワクチン高齢者接種 全国の65歳以上の高齢者は約3600万人。感染すると重症化するリスクが高いため、医療従事者らを除く住民では最初接種する。政府は6月中に高齢者全員分のワクチンを確保し、自治体には約3カ月で接種が終了する態勢をつくってもらう方針。集団接種か個別接種か、あるいは両方併用など方法は市区町村が地域の実情に応じ決める。集団接種は短期間で大勢の人に打てる。個別接種はかかりつけ医らが担い、より安心感があると受け止められている。

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