デジタル大辞泉 「ワヒグヤ」の意味・読み・例文・類語 ワヒグヤ(Ouahigouya) ブルキナファソ北部の都市。首都ワガドゥーグーの北西約180キロメートルに位置する。綿花の集散地で牧畜が盛ん。18世紀半ばに建設され、モシ族による北部モシ王国の都が置かれた。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「ワヒグヤ」の意味・わかりやすい解説 ワヒグヤ ブルキナ・ファソの北部の町。マリとの国境近くに位置する。同国中北部の最大の町で,周辺からの道路が集まっている。牧畜の中心地で,シアーナッツ,綿花が輸出用に作られている。人口7万3153人(2006)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報