ワルター・カールノダック(その他表記)Walter Karl Friedrich Noddack

20世紀西洋人名事典 の解説

ワルター・カール ノダック
Walter Karl Friedrich Noddack


1893.8.17 - 1960.12.7
ドイツの化学者。
元・フライブルク大学教授,元・ストラスブール大学光化学研究所長。
ベルリン生まれ。
ベルリン大学で学び、1935年フライブルク大学教授、’41年ストラスブール大学光化学研究所長を兼務した。この間’25年には後に妻となるタッケと共同で、X線法によりレニウムマスリウム(その後確認されなかったため、43番元素テクネチウムとされる)を発見した。多くの鉱物を分析し、全ての鉱物は全ての元素を含むとする元素普存則を述べた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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