出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ござやむしろの材料,つまりマット用としてはシチトウイ,カンエンガヤツリ,オオガヤツリ,オオホウキガヤツリ等の大型のカヤツリグサ属のもの,フトイ,サンカクイ,カンガレイ,オニフトイ等のフトイ属のものが主で,中国と熱帯アジアで盛んに用いられている。茎や葉を細く割いて編料にするものには,朝鮮でワングルというカンエンガヤツリやクグスゲがある。ゴムやビニルの雨具ができる前には,カサスゲで作った菅笠や蓑は日本独特の雨具であった。…
…カンゾウ(莞草)ともいう。朝鮮のワングルも本種のことである。熱帯地方では宿根多年草で,温帯では一年草。…
…とくにノリは韓国の対日輸出額の60%を占めたことがある。特産物として工芸品材料のワングル(カンエンガヤツリ)がある。【谷浦 孝雄】。…
※「ワングル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...