百科事典マイペディア 「ワールブルク学派」の意味・わかりやすい解説 ワールブルク学派【ワールブルクがくは】 ハンブルクのワールブルク文庫(A.ワールブルクの私設図書館)およびロンドンのウォーバーグ(ワールブルクの英語読み。1934年以降)研究所の周囲に形成された学派。A.ワールブルクの独自の〈文化科学〉の構想に共鳴する多様な学者が集った。イコノロジーは同学派によって発展をみたが,出発点から美術史に限定されない広範な領域――古代学,東洋学,思想史,科学史など――を包摂していたことが特筆される。主要な研究者は以下の通り。ハンブルク時代――カッシーラー,パノフスキー,リッター,ライツェンシュタイン,リーベシュッツ,ウィラモーウィツ・メレンドルフ,ザクスル,ウィント,クリバンスキー。ロンドン時代――ゴンブリッチ,ウィトカウアー,フランクフォート,ヒンクス,プラーツ,セズネック,A.ブラント,F.A.イェーツ,ウォーカー,バクサンドール,スクリーチ。→関連項目ギンズブルグ|シャステル|バルトルシャイティス 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 和食の調理を担当する飲食店スタッフ 和ダイニング 濱野屋 山梨県 大月市 月給20万5,400円~30万円 正社員 学校給食の調理補助スタッフ 株式会社松浦商店 千原工場 愛知県 名古屋市 時給1,077円~ アルバイト・パート Sponserd by