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アクアポリス アクアポリス

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デジタル大辞泉の解説

アクアポリス

《〈和〉aqua〈ラテン〉+polis〈ギリシャ〉》人工の海上都市。昭和50年(1975)の沖縄国際海洋博覧会で設置された海洋浮遊構造物の名称にされた。

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大辞林 第三版の解説

アクアポリス

ラテン aqua+ギリシャ polis〕
人工の水上都市、海上施設。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アクアポリス
あくあぽりす
aquapolis

「海上都市」の意。aqua(water=水)+polis(city=都市)に由来。実際には1975年(昭和50)7月~1976年1月の沖縄国際海洋博覧会にシンボルとして設置された日本政府出展の巨大な海洋浮遊構造物(5000トン)をいう。これは3層からなり、上部甲板(100メートル×104メートル)には回廊展望台、内部に魚の目から見た海の世界を写すマリノラマがある。アクアポリス事業本部統括のもとに基本設計を日本海洋開発産業協会が行い、建造は本体を三菱重工業、石川島播磨(はりま)重工業、日本鋼管、日立造船、川崎重工業、住友重機械工業など、空間工事を清水建設、竹中工務店などが行い、係留工事は三井海洋開発が行った。この時点で世界最大の海洋浮遊構造物といわれた。その後の日本の海底石油採掘用巨大リグなど海洋構造物の建造にアクアポリスの技術と経験が与えた影響は大きい。[半澤正男]

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