コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アドレス変換 あどれすへんかん

1件 の用語解説(アドレス変換の意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

アドレス変換

パケット内のプライベートアドレスとグローバルアドレスを相互変換することで、LAN内のコンピューターインターネットを利用できるようにするための機能。ブロードバンドルーターなどに搭載される。インターネットに接続している各コンピューターはグローバルアドレスを使用して通信する。しかし、グローバルアドレスは数に限りがあるため、LANなどの「閉じた」ネットワークでは、そのネットワーク内だけで一意なプライベートアドレスが使われることが多い。プライベートアドレスを割り当てられたコンピューターはそのままではインターネットに接続できないが、ルーターがアドレス変換の処理を行なうことでインターネットとの通信が可能になる。アドレス変換には、大きく2つの種類がある。1つがIPアドレスだけを変換する「NAT(Network Address Translation)」、もう1つはIPアドレスだけでなくポート番号まで変換の対象にするIPマスカレードNAPT:Network Address Port Translation)である。NATはプライベートアドレスとグローバルアドレスが1対1で変換されるため、保持しているグローバルアドレスの数しか同時に接続できない。一方のIPマスカレードはポート番号を変換することでLAN内のホストを識別し、1つのグローバルアドレスを複数台のコンピューターで共有できる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アドレス変換の関連キーワードカプセル化グローバルIPアドレスグローバルアドレスNATプライベートIPアドレスプライベートアドレスルーターストア・ブランドプライベートローカルアドレス

今日のキーワード

ポケモンGO

2016年7月6日に米国・オーストラリア・ニュージーランドで配信開始となったスマートフォン用AR(仮想現実)モバイルゲーム。開発・発売元はNiantic,Inc.(ナイアンティック)で、株式会社ポケモ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アドレス変換の関連情報