アニオン活性剤(読み)アニオンかっせいざい(その他表記)anionic activator

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アニオン活性剤」の意味・わかりやすい解説

アニオン活性剤
アニオンかっせいざい
anionic activator

界面活性剤の一つで,陰イオン活性剤ともいう。表面・界面張力低下,乳化,洗浄,分散,潤滑,起・消泡などの作用を界面活性と呼ぶが,全般にアニオン活性剤はすぐれた作用を発揮し,広く乳化剤,洗浄剤,分散剤などとして使われている。石鹸,スルホン酸,硫酸エステルなどはその代表例。うち石鹸は硬水や酸などに安定性を欠き,スルホン酸は安定性がまさっている。

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