アブド・アルハーディー(英語表記)‘Abd al‐Hādī

  • ‘Abd alHādī

世界大百科事典 第2版の解説

1889‐1970
戦前派アラブ・パレスティナ解放運動の代表的存在で弁護士。ナーブルスの名望家の出身で,1911年パリで7名で秘密政治結社〈青年〉をおこす。全員がイスラム教徒である点が,1875年ベイルートにできた同名の結社とは違う。2度の世界大戦の間,ヨルダン国王やアミーン・アルフサイニーと関係が深く,亡命をへて,アラブ連盟の要職につくが,PLOの首脳にはなれなかった。【林

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

妨害運転罪

2020年に施行された改正道路交通法で新設された罰則。他の車の通行を妨げる目的で、車間距離の不保持、急ブレーキ、幅寄せや蛇行運転、対向車線からの接近や逆走をするなどの10の違反行為を妨害運転と定義して...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android