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アベイ派 アベイは L'Abbaye

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アベイ派
アベイは
L'Abbaye

フランスの詩人,芸術家のグループ。 1906年から翌年の秋までパリ近郊クレテーユの修道院 (アベイ) 跡で,フーリエの流れをくむ社会主義的共同生活を営んだ。ビルドラックを中心に,デュアメルアルコス,画家グレーズらが活版印刷の仕事で生計を立てながら,共通の社会的関心,反主知主義的芸術観のもとに,制作や研究を行なった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内のアベイ派の言及

【アルコス】より

…1903年の処女詩集《本質的な魂》以来一貫してヒューマニズムの立場をつらぬいた。06年,デュアメル,ビルドラックらとパリ郊外クレテイユにユートピア〈僧院〉を創設し,仲間と自給自足の共同生活を送り,いわゆる〈アベイ派〉を形成した。第1次世界大戦に際しては反戦的姿勢を崩すことなく,18年詩集《他人の血》を上梓し,戦後は左翼に属し,ロマン・ロランらとともに22年雑誌《ウーロープ》を創刊し,40年の休刊までその主幹の地位にとどまった。…

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