コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アミン酸化酵素 アミンさんかこうそamine oxidase

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アミン酸化酵素
アミンさんかこうそ
amine oxidase

通常はモノアミン酸化酵素 MAO をいう。酵素番号 1.4.3.4。 RCH2NH2+H2O+O2→RCHO+NH3+H2O2 の酸化反応の触媒。動物組織,細菌に分布。血漿の酵素はスペルミンスペルミジンに強い作用を示す。また,組織の線維化と関連し,肝硬変などの線維化の程度と活性が並行することから,臨床診断にも応用されている。至適 pH 6.8~7.0。球状蛋白質等電点 pH 4.5。キレート剤で阻害される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アミン酸化酵素の関連キーワードモノアミンオキシダーゼジアミンオキシダーゼイミプラミンアドレナリンエフェドリンMAO阻害薬ドーパミンヒドラジド向精神薬抗うつ薬抗うつ剤

今日のキーワード

OAR

2018年の平昌五輪に国家資格ではなく個人資格で参加したロシア国籍の選手のこと。「Olympic Athlete from Russia(ロシアからの五輪選手)」の略。14年ソチ五輪での組織的なドーピ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android