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アルタイ族 アルタイぞくAltaitsy

世界大百科事典 第2版の解説

アルタイぞく【アルタイ族 Altaitsy】

ロシア連邦の西シベリア南部,アルタイ地方のチュルク系諸族を十月革命後に統合して成立した民族集団。人口6万9400(1989)。トナカイ飼育と狩猟・採集を生業とするトゥバラル,チェルカン,クマンジンなど北グループと,馬・牛・羊の飼育と農耕に従事するアルタイ・キジ,テレンギトなどの南グループよりなる。17世紀以降ロシア人との接触が強まり,その激しい布教活動の結果ロシア正教徒となったが,伝統的なシャマニズムの影響も根強く残っている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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