アンカラトラ山地(読み)あんからとらさんち(その他表記)Ankaratra Highlands

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンカラトラ山地」の意味・わかりやすい解説

アンカラトラ山地
あんからとらさんち
Ankaratra Highlands

南東アフリカ、マダガスカル島中央部のアンチシラバ北西から首都アンタナナリボの南西に連なる高原状山地。面積5000平方キロメートルに及び、準平原的な地形をもつ。最高峰はチャファジャボナ山(2643メートル)。南東貿易風が卓越するために東側斜面は高温多湿で、西側斜面と対照的である。農牧業に伴う土地利用が土壌侵食をおこし、ラバカという地形を形成する。

[堀 信行]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンカラトラ山地」の意味・わかりやすい解説

アンカラトラ山地
アンカラトラさんち
Ankaratra

マダガスカル中部の山地。アンタナナリボの南西,アンツィラベの北に広がる。標高約 2000~2600m。最高峰はチャファジャボナ山 (2643m) 。山地をめぐる高地は米作,ジャガイモ,コーヒーなどの農業中心地。

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