アンチセル(その他表記)Antisell, Thomas

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「アンチセル」の解説

アンチセル Antisell, Thomas

1821/23-? アメリカの化学者。
明治4年(1871)にケプロンとともに来日翌年開校した開拓使仮学校教頭となり,化学と地質学をおしえた。7年大蔵省紙幣寮にうつり,紙幣印刷用のインク研究,製造にあたった。9年帰国。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む