アーサー ミラー(英語表記)Arthur Miller

20世紀西洋人名事典 「アーサー ミラー」の解説

アーサー ミラー
Arthur Miller


1915.10.17 -
米国劇作家
ニューヨーク生まれ。
大学在学中、戯曲で賞を得る。1947年「みんな我が子」でニューヨーク劇評家賞を受賞。’49年「セールスマンの死」でニューヨーク劇評家賞、ピュリッツアー賞などを受賞し、一躍世界的劇作家となる。その後、「るつぼ」(’53年)、ピューリッツァー賞受賞作「橋からの眺め」(’55年)などを発表。また、マリリン・モンローとの結婚、離婚で騒がれた。他に「ビシーでのできごと」(’64年)、「代価」(’68年)、「悲劇と平凡人」(’49年)などがあり、時空間工作という舞台技巧を駆使する実験的劇作家でもあった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「アーサー ミラー」の解説

アーサー ミラー

生年月日:1915年10月17日
アメリカの劇作家;脚本家
2005年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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