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イーバント Iwand, Hans Joachim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イーバント
Iwand, Hans Joachim

[生]1899.7.11. シュライベンドルフ
[没]1960.5.2.
ドイツのプロテスタント神学者。第1次世界大戦後にブレスラウ大学とハレ大学で哲学,神学を学び,1924年に博士号取得。リガ大学で教鞭をとったが,ヒトラーに批判的な告白教会運動に参加したために講義を禁止され,38~39年ゲシュタポに逮捕されたが,その後ダルムシュタットで牧師。 45年ゲッティンゲン大学組織神学の教授となり,52年ボン大学に移った。プラハのキリスト教平和会議の創設に参加。特に東ヨーロッパにおける教会指導者と政治的指導者とを結びつけることに努力し,戦中,戦後を通じて神学研鑽に実践的な裏づけを与えた。主著"Rechtfertigungslehre und Christusglaube" (1930) ,"Glaubensgerechtigkeit nach Luthers Lehre" (41) ,"Um den rechten Glauben" (59) ,"Predigt Meditationen" (63) 。

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