ウィヘルン(英語表記)Wichern, Johann Heinrich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウィヘルン
Wichern, Johann Heinrich

[生]1808.4.21.
[没]1881.4.7.
ドイツ国内伝道 (プロテスタントの社会福祉事業) の指導者。信仰覚醒運動の推進者ラウテンベルクが建てた日曜学校の教師となるが,やがてみずから,不幸な子供たちのための家ラウエスハウス Raues Hausを設立 (1833) ,子供たちにキリストの愛に基づく家庭的な生活をおくらせ,同時に自由で個性的な教育を行なった。ラウエスハウスは今日も活動を続けている。別に,兄弟 Bruderと呼ばれる国内伝道者を養成した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

エミュー

ヒクイドリ目エミュー科。ダチョウに似た大型の飛べない鳥。オーストラリア固有種で,国鳥。全長 140~164cm,背丈 150~190cmで,雌のほうがやや大きい。翼は羽毛に覆われて見えないが,約 20...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android