エドワード ヴァン・ヘイレン(読み)エドワード ヴァンヘイレン(英語表記)Edward Van Halen

現代外国人名録2012の解説

エドワード ヴァン・ヘイレン
エドワード ヴァンヘイレン
Edward Van Halen


国籍
米国

専門
ロック・ギタリスト

グループ名
バンド名=ヴァン・ヘイレン〈Van Helen〉

生年月日
1957/1/26

出生地
オランダ

経歴
オランダで生まれ、10歳の時に米国カリフォルニア州に移住。父親のヤンはクラリネット奏者であり、その影響もあって幼少から音楽の素養を積んだ。高校時代からギターでプロになることを目指し、71年兄のアレックスとともにトロージャン・ラバー・カンパニーを結成。’73年にはバンド名をマンモスに変え、さらに’75年ヴァン・ヘイレンに改称し、米国大手ワーナー・ブラザーズと契約を交わして’78年キンクスのロックスタンダードをカバーしたシングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」でデビュー。同年発表のファーストアルバム「炎の導火線」は新人としては異例の150万枚を売り上げたといわれ、同年3月には全米ツアーを、6月には早くも初来日公演を行った。以後、豪快で力強いハードロックサウンドで急速に人気を得ていき、’84年発表のシングル「ジャンプ」が全米第1位の大ヒット。’85年にはオリジナルボーカリストのデビッド・リー・ロースが脱退するも、元モントローズのサミー・ヘイガーを後任ボーカリストに招聘して製作した「5150」でアルバムとしては初の全米第1位を獲得した。以後、アルバム3枚連続で全米1位に輝き、売り上げ総数は6000万枚を超える。その後、バンドはヘイガーが脱退するなど、たびたびメンバーチェンジを行いながらも活動を続けたが、2000年咽頭ガンの診断を受け、闘病生活に入るため一時バンド活動を中断。完治後の2004年にはヘイガーの復帰とともに全米ツアーを再開した。2007年ロックの殿堂入り。右手の指で弦を叩きつけるようにギターを弾くライトハンド奏法を広めた第一人者であり、米国ハードロック界きっての技巧派ギタリストとして後進に大きな影響を与える。その他のヴァン・ヘイレンの参加作に「戒厳令」「バランス」「ヴァン・ヘイレンIII」などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

367日誕生日大事典の解説

エドワード ヴァン・ヘイレン

生年月日:1957年1月26日
アメリカのロックギタリスト

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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