コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エネツ族 エネツぞく Enets

1件 の用語解説(エネツ族の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エネツ族
エネツぞく
Enets

ロシア,シベリアの中部,エニセイ川下流東岸に居住する少数民族。民族名称は「人間」ennecheの意。しだいに近隣のネネツ族に同化吸収され,1920年代には人口数十人にまで減少したが,2002年の調査では推計約 300人と報告されている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のエネツ族の言及

【ウラル語系諸族】より

…南群のうちサヤン地方に残留した部分はその後チュルク化されて消滅し,セリクープ族のみが現存である。北群は北上を続け,先住民を同化して現存のネネツ族(ユラク・サモエード),エネツ族(エニセイ・サモエード),ガナサン族(タウギ・サモエード)の各族となる。原フィン・ウゴル文化は青銅器時代になると原フィン文化と原ウゴル文化に分裂する。…

【サモエード諸族】より

…人口3万4000(1979)。言語・文化的に北方群(ネネツ族,エネツ族Enets,ガナサン族)と南方群(セリクープ族)に分かれる。南方群には,話者を失って消滅したカマス,カラガス,コイバル,モトル,ソヨート,タイギ(これらすべてを総称してサヤン・サモエードという)も加えることができる。…

※「エネツ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

エネツ族の関連キーワードエニセイ川エベンキ族АбаканИгаркаЕнисейскКызылアンガラ[川]エニセイ[川]シュシェンスコエ中央シベリア高原

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone