エン・さる

普及版 字通 「エン・さる」の読み・字形・画数・意味


12画

(異体字)
15画

[字音] エン(ヱン)
[字訓] さる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は爰(えん)。爰に攀援(はんえん)の意がある。〔説文〕十三上に正字をに作る。のち・猿に作る。〔玉〕に「猴(びこう)に似て大、能く嘯(うそぶ)く」という。

[訓義]
1. さる。

[古辞書の訓]
名義抄猴 サル/猿 ワカサル 〔字鏡集〕 サル・コト・アタ・ワカザル

[語系]
・猿)・爰・(援)・hiuanは同声。みな攀援・援引の意がある。

[熟語]

[下接語]
猿字条参照。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む