オストワルト法(読み)オストワルトほう

百科事典マイペディア「オストワルト法」の解説

オストワルト法【オストワルトほう】

アンモニアの酸化による硝酸の工業的製法。F.W.オストワルトの発明。アンモニアと空気の混合気体を高温で,白金または白金‐ロジウム触媒上で反応させて酸化窒素NOをつくり,これを低温で酸化して二酸化窒素NO2とし,水に吸収させて硝酸にする。現在,硝酸の製造はほとんどこの製法による。
→関連項目オストワルト

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精選版 日本国語大辞典「オストワルト法」の解説

オストワルト‐ほう ‥ハフ【オストワルト法】

〘名〙 硝酸の工業的製造法の一つ。アンモニアと空気を混合し、熱した白金網の触媒で酸化して製する。現在、硝酸の製造はほとんどこの方法による。アンモニア酸化法

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世界大百科事典内のオストワルト法の言及

【硝酸】より

…前者は資源枯渇により,後者は電力消費量が大きく,生成NO濃度が少のため,長くは利用されなかった。現在は,1902年F.W.オストワルトの研究になるアンモニア酸化法(オストワルト法)によりもっぱら生産されている。(1)希硝酸 製造工程は次の3部分からなる。…

※「オストワルト法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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