コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オプストフェルデル Sigbjørn Obstfelder

1件 の用語解説(オプストフェルデルの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

オプストフェルデル【Sigbjørn Obstfelder】

1866‐1900
ノルウェーの世紀末詩人。技師としてアメリカに住む(1890‐91)が,機械文明社会になじまなかった。《詩集》(1893)は無韻の散文詩が世界の永遠の真実,神秘を異常な感性の清らかさで表現した好例である。女性の神秘と愛への憧憬は,《二つの短編》(1895)の第1作〈生命〉や《十字架》(1896)に描かれた。死後に出版された《ある牧師の日記》(1920)は実存的不安に悩む憂愁詩人の本領をあらわす。彼はリルケの《マルテの手記》のモデルとされる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

オプストフェルデルの関連キーワードトロンヘイムノルウェー語オーレ諾威アーケシュフース城ノルウェー・クローネノルウェジアン・エルクハウンドノルウェジアン・ブーフントノルウェージャン・フォレスト・キャットブラック・ノルウェジアン・エルクハウンド

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone