カナフグ(読み)かなふぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カナフグ
かなふぐ / 加奈河豚
[学]Lagocephalus laevigatus inermis

硬骨魚綱フグ目フグ科に属する海水魚。日本南部、東シナ海、インド洋の熱帯水域とオーストラリアに分布する。腹部に小棘(しょうきょく)が散在するが背面は円滑。体色は背側が褐色で腹側は白い。鰓孔(さいこう)は黒い。全長は30センチメートルに達する。肝臓に毒がある。外見はサバフグに似ているが、サバフグには背面に小棘があるので識別は容易である。[松浦啓一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

八村塁

プロバスケットボール選手。ポジションはパワーフォワード、スモールフォワード。身長203センチメートル、体重104キログラム。アフリカ・ベナン共和国出身の父と日本人の母をもつ。1998年2月8日、富山県...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android