カヤー州(読み)カヤー(その他表記)Kayah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カヤー州」の意味・わかりやすい解説

カヤー〔州〕
カヤー
Kayah

ミャンマー東部の州。かつてカレンニー州 Karenniと呼ばれた。シャン高原南端部に位置し,全域が丘陵地帯で,東部を急流で知られるミャンマー最長のタンルウィン川が北から南へ流れる。州都は中央部のロイコー。ロイコー近郊には,日本の戦争賠償で建設されたミャンマー最大のバルーチャン水力発電所がある。住民の大半はカレンニー(赤カレン)と呼ばれるカレン族の一派で,そのほかシャン族,モン族,ビルマ人などが住む。中央部の盆地では稲作が行なわれ,山地ではトウモロコシ,サトウキビなどが栽培される。南部のモーチーは良質のスズを産出する屈指の鉱山。南西部では大理石を産出する。面積 1万1733km2。人口 29万3000(2002推計)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む