カルシ(読み)かるし(英語表記)Карши/Karshi

日本大百科全書(ニッポニカ)「カルシ」の解説

カルシ
かるし
Карши/Karshi

ウズベキスタン共和国カシカダリア州の州都。カルシン・オアシスの中央部、カシカダリア川に臨み、鉄道や道路の要地。人口19万7600(1999)、27万0736(2019推計)。紡績、食品(肉・バター)、建設資材などの工業が行われる。1世紀中ごろに誕生し、14世紀にはインドやサマルカンドへの交易路として栄えた。

[山下脩二]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「カルシ」の解説

カルシ
Kalush

ウクライナ西部,イバノフランコフスク州の都市。州都イバノフランコフスクの西北西約 30kmにある新興工業都市で,地元で採掘するカリウム塩をもとに化学工業 (肥料) が発展している。イバノフランコフスクと鉄道,ハイウェーで連絡している。人口6万 9000 (1991推計) 。

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岩石学辞典「カルシ」の解説

カルシ

ヨハンセンが,アンデシン(andesine)よりも灰長石成分に富む斜長石を含む岩石を意味する接頭語として用いた語[Johannsen : 1932].calcigranite, calci-rhyoliteなどがその例である.

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