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カルロビ・バリ Karlovy Vary

世界大百科事典 第2版の解説

カルロビ・バリ【Karlovy Vary】

チェコ西部,西ボヘミアのテプラTepla川とエルベ川の支流オフジェOhře川の合流点に位置する世界的に有名な温泉・保養地。ドイツ名カールスバートKarlsbad。人口5万6000(1991)。第2次世界大戦前まではドイツ人町(1939年のドイツ人5万3300)であった。町名は皇帝カール4世(ボヘミア王,カレル1世)にちなむ。周辺のカルロビ・バリ山塊に源をもつ鉱泉(泉温43~73℃)は飲用・浴用に供される。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のカルロビ・バリの言及

【温泉】より

…この分離された水が処女水である。チェコスロバキアの有名な温泉カルロビ・バリ(旧名カールスバート)温泉の起源について,オーストリアの地質学者E.ジュースは処女水説を主張した(1902)。この地域の降水量に対してカルロビ・バリ温泉の湧出量が著しく多いこと,温泉に含まれる炭酸物質や塩化ナトリウムなどの起源は地下深所のマグマに求めるべきであるというのが理由である。…

※「カルロビ・バリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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