コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

カールレー Kārle

1件 の用語解説(カールレーの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

カールレー【Kārle】

西インドプネー(プーナ)の北西約55kmにある仏教石窟。その祠堂(チャイティヤ)窟は,刻文から2世紀初期の造営と考えられ,幅14m弱,奥行38m弱あり,前期仏教石窟の祠堂窟のうち最大の規模を誇るとともに,最も洗練され完成された形態をとる。保存もきわめて良い。正面廊後壁の6組の男女供養者像は,肉体のエネルギーを内に秘めた堂々たる傑作である。ただし仏像はグプタ時代後期の補作。内部の列柱柱頭の騎象・騎馬の人物像もすばらしく,奥に安置した仏塔(ストゥーパ)も安定感のある簡素な美しさをもつ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

カールレーの関連キーワードインドクトリネーション西イリアン西インド諸島プーナジャイプール西インド会社プネウマプーネマネー、マネー、マネーマネープールファンド

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

カールレーの関連情報