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カーンチャナブリー Kanchanaburi

世界大百科事典 第2版の解説

カーンチャナブリー【Kanchanaburi】

タイ中部,同名県の県都。人口2万9502(1980)。バンコクから鉄道で133km西方にあり,メークローン川左岸に位置する。ミャンマーへの通路に位置し,古くからの軍事的要衝。近くに,第2次大戦中日本軍がタイ・ビルマ鉄道を建設した際の犠牲者の墓地がある。東方のポントゥックでは,6,7世紀のモン族のドバーラバティの遺跡が著名。西方はミャンマーに続く山地がひろがり,タバコなどの畑作農産物のほか,木材,炭など森林産物の集散地でもある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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