デジタル大辞泉 「キャッチボール」の意味・読み・例文・類語 キャッチ‐ボール [名](スル)《〈和〉catch+ball》1 野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。[補説]英語ではcatch2 バレーボールで、ボールがプレーヤーの手や腕に静止する反則。ホールディング。3 《1から転じて》渡したり受け取ったりすること。やりとり。「言葉のキャッチボール」「心のキャッチボール」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「キャッチボール」の意味・読み・例文・類語 キャッチ‐ボール 〘 名詞 〙 ( 洋語catch ball 英語では単に catch という )① 野球のボールを投げあう遊び。また、ウォーミング‐アップのための投球練習。[初出の実例]「キャッチ・ボールの青年は無邪気でよいが」(出典:紐育(1914)〈原田棟一郎〉コネー・アイランド)② ( 比喩的に ) ボール以外のものをお互いにやりとりすること。「言葉のキャッチボール」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例