キューネル(英語表記)Ernst Kühnel

世界大百科事典 第2版の解説

キューネル【Ernst Kühnel】

1882‐1964
ドイツのイスラム美術史学者。パリ,ウィーンミュンヘン,ハイデルベルク各大学で美術史,考古学を学ぶ。ベルリン国立美術館イスラム部長,フンボルト大学教授,ドイツ東洋学会会長等を歴任。1928‐29年および31‐32年に,ササン朝ペルシアの首都クテシフォンの発掘指揮。イスラム美術・工芸史の草分けで,《東方イスラムのミニアチュール》(1922),《イスラム工芸》(1925),《イスラム美術》(1962)などの著書がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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