キンウン・ミンジー・ウー・カウン(その他表記)Kinwun Mingyi U Kaung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

キンウン・ミンジー・ウー・カウン
Kinwun Mingyi U Kaung

[生]1822.2.3. サガイン,モンユア近郊
[没]1908.6.30. マンダレー
ビルマ (現ミャンマー) ,コンバウン時代末期に活躍した文人,政治家。幼名マウン・チン。ミンドン王,ティーボー王に仕え,政治,外交の面でも手腕をふるった。モーグン,エージン,ミッターザーなどの韻文のほか,ダンマタッ (慣習法典) の注釈編纂,ミンドン王の外交使節としてヨーロッパを訪れたときの旅行記『ロンドン訪問日記』 (1872) ,『フランス訪問日記』 (75) などがある。また,ビルマの古文書であるペーザー (貝多羅〈ばいたら〉文書) ,パラバイ (折畳み文書) のコレクションは有名。

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