きん

精選版 日本国語大辞典 「きん」の意味・読み・例文・類語

きん

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 金属などの堅いものが当たったときの高い音を表わす語。
    1. [初出の実例]「其女郎粋なれば、中々手をきらせぬしかけ、きんともかんともいはれぬ、石車にのらるる事もあり」(出典:浮世草子・好色貝合(1687)上)
  3. きんとした

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「きん」の解説

キン

新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで飼育されていたメスのトキ。1968年、佐渡郡真野町(現・佐渡市)で捕獲。同センターで保護され、1980年代から他の野生のトキとの繁殖が試みられたがいずれも失敗。2003年推定36歳で死亡。日本産最後のトキとなった。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む